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アートファンも必見。都内近郊で行くべき個性派ミニシアター6選

映画館のなかでも、とくに各館の個性が光るミニシアター。メジャーな映画館での鑑賞体験も楽しいけれど、小さめで個性的な館内で、偏愛を感じさせる作品ラインナップをじっくりと味わうのも映画鑑賞体験の楽しみ方のひとつ。今回は、アート関連映画もみられる都内近郊の個性派ミニシアターを、ライター・ISOに選んでもらった。

2025.10.5
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丹下健三の名作建築10選。「世界のタンゲ」が歩んだ道のりをたどる

戦後日本を代表する建築家・丹下健三(1913〜2005)は、「世界のタンゲ」の異名を持つ20世紀を代表する建築家のひとりだ。大谷幸夫や磯崎新、槇文彦に黒川紀章、そして谷口吉生など、著名な建築家を育成した教育者でもあり、高度経済成長期で人口急増期にあった東京の改革構想「東京計画1960」を発表した都市計画家としても知られている。2025年である今年は丹下の没後20年にあたる。この機会に、現在も残る丹下健三の名建築を見ていこう。

2025.10.2
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東京で行くべきラグジュアリーブランドのアート空間8選

ファッションとアートは、切っても切り離せない関係である。それを裏付けるように、様々なファッションブランドの店舗には、アート作品を展示するためのスペースが併設されている。海外ファッションブランド併設のアートスペースをピックアップしてお届けする。

2025.9.6
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青柳菜摘が選ぶ、いま知っておくべきインディペンデント美術批評誌4選

東京・神楽坂にあるプラクティショナー・コレクティヴである「コ本やhonkbooks」の主宰でありながら、自身も詩人・アーティストとして活躍する青柳菜摘。日々、多くの美術関連書に触れている青柳に、美術批評の現在地を知ることができるインディペンデントな批評誌/個人誌を選んでもらった。

2025.9.6
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石田徹也、ニューヨークで響いた「不安なる自己」。ガゴシアンが描く国際的評価への道

1990年代の日本社会を鋭く描き出した画家・石田徹也。その国際的評価向上の舞台裏に迫るべく、ガゴシアンのマネージング・ディレクター、ニック・シムノヴィッチと、2023年に石田のニューヨーク初個展をキュレーションしたチェチリア・アレマーニに話を聞いた。

2025.8.29
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2025年版|夏休みに見たい展覧会ベスト34(東京編)

2025年の夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本、アジアの4つにわけてピックアップ。ここでは東京都内でチェックしておきたい展覧会をまとめて紹介する。(本稿は6月27日掲載記事の再編集版です)

2025.8.15