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「インタラクティヴ・アートは体験されて初めて成立する」。三原聡一郎・平川紀道が語る三上晴子作品の修復と継承

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中の企画展「知覚の大霊廟をめざして──三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション」(〜3月8日)。2015年に病気により急逝した作家・三上晴子の生前、作品制作に参加し、没後にはその修復にも携わったアーティストの三原聡一郎と平川紀道に話を聞いた。

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廣直高インタビュー:近視的な視界、反復、そしてズレ。構築される絵画の時間

ロザンゼルスを拠点に身体とその行為の痕跡をとどめるような表現を行う廣直高。参加中の「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」(森美術館、3月29日まで)では、キャンバス、木製パネル、そして自身の身体をキャスティングしたブロンズ彫刻の新作を発表している。いずれも身体を支持体に巻き込み、視界を極端に制限した状態で描く、彼独自のプロセスから生まれた作品群について、制作の背景や、映像から絵画・彫刻へと展開してきた思考の軌跡から紐解いていく。美術家・美術批評家の石川卓磨が話を聞いた。

2026.2.3

地域レビュー(東北):長尾衣里子評「コスモスの咲くとき」「90年目の狂詩曲」(青森県立美術館)/アーティスト・イン・レジデンス プログラム2025「CAMP」(国際芸術センター青森)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、長尾衣里子(十和田市現代美術館チーフ・キュレーター)が、青森県立美術館で開催されたコレクション展「コスモスの咲くとき -地域に学び、平和を刻む教育版画の“いま”」「90年目の狂詩曲 -工藤哲巳、寺山修司」と、国際芸術センター青森(ACAC)によるアーティスト・イン・レジデンス・プログラム2025「CAMP」の3つを取り上げる。

2026.2.3