
展覧会と出会いなおす一冊。『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』が刊行
「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2024」で行われた周遊型展覧会「ひとひのうた」を起点としながら、「うた」をテーマに視覚表現と言語表現が展開する、新しい展覧会の可能性の提案をする一冊。
「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ2024」で行われた周遊型展覧会「ひとひのうた」を起点としながら、「うた」をテーマに視覚表現と言語表現が展開する、新しい展覧会の可能性の提案をする一冊。
6月15日まで開催されている特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」(東京国立博物館)で、喜多川歌麿の最初期作品が特別出品される。
UNHCRと瀬戸内国際芸術祭実行委員会は、6月20日の「世界難民の日」にあわせ、写真家・ホンマタカシと作家・池澤夏樹による特別トークイベントを開催する。難民の旅路と新たな故郷をテーマに語り合う。
アンソニー・ヴァカレロ率いるサンローランが、写真家マーティン・パーが撮り下ろした「AN ORDINARY DAY|特別な日常」を発表した。
映像メディア、展覧会、地政学のもつれを探求するキュラトリアル・シンポジウム「家鳴」が、5月31日と6月1日の2日間、0-eAの主催により恵比寿の東京都写真美術館1階ホールで開催される
世界的建築家フランク・ゲーリーによる東アジア初の美術館プロジェクト「中国医薬大学美術館」が台湾・台中市でスタートした。
2026年5月9日に開幕を予定している第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展のキュレーターであるコヨ・クオが逝去。同財団によって発表された。
5月8日、任天堂株式会社が公開した「役員人事に関するお知らせ」のなかで、八谷和彦が社外取締役に就任することが発表された。
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで、世界的なアーティストのバーバラ・クルーガーがウクライナ鉄道と連携し、新たなインスタレーションを発表。列車を詩の媒体とし、言葉の力で移動と連帯を可視化する試みだ。
シンガポールを代表する現代アーティスト兼キュレーターのホー・ツーニェンが、2026年に開催される第16回光州ビエンナーレの芸術監督に就任することが発表された。
東京芸術劇場が毎年秋に開催している芸劇オータムセレクション。今年は鬼才ダミアン・ジャレ振付による彫刻家・名和晃平とのコラボレーションダンス作品『Planet [wanderer]』が上演される。
公益財団法人大林財団が実施する、制作助成事業《都市のヴィジョン Obayashi Foundation Research Program》の第 5 回助成対象者が決定。シンガポール出身の現代美術、映画、パフォーマンスなどで活動するアーティスト、ホー・ルイ・アンが選出された。
2026年にイタリア・ヴェネチアにおいて開催される「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。その日本館における出展作家が荒川ナッシュ医に決定した。
山本浩貴による現代美術の初心者に向け書籍『12ヶ月で学ぶ現代アート入門』が4月22日に刊行された。
災害時の一時退避場所と避難経路の周知を目的とした「シブヤ・アロープロジェクト」の一環として、ロッカクアヤコの壁画が代々木駅付近のガード下に登場した。
画材メーカー・ホルベインの新施設「ホルベイン アートスペース」が、4月18日、大阪市中央区にオープンする。
TOPPANホールディングス株式会社が運営する「印刷博物館」の新館長に、小説家・京極夏彦が4月1日付で就任した。
京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。
パリのハイジュエラーであるブシュロンが支援する、現代アートにおける女性の活躍を称える賞「Her Art Prize」にて、ウクライナ出身のアーティスト、ジャンナ・カディロワが初代受賞者として選出された。
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