EXHIBITIONS
増田常徳
戦いとしてのルポタージュ
人間のもたらす不条理の深淵を見つめ、絵画を描き続けてきた増田常徳(じょうとく)の個展が開かれる。
増田は1948年長崎県五島列島に生まれ、70年画家を目指し上京。独学で絵を学び、日仏現代美術展コンパレゾン賞や安田火災美術財団優秀賞を受賞。2005年文化庁在外研修員としてドイツミュンスター芸術大学に在籍。
これまで地中海美術、北方絵画、ロシア・ドイツに興味を持ち、プロレタリア絵画、ホロコーストや東日本大震災・福島原発事故をテーマとした絵画など、多くの作品を手がけている。
増田は1948年長崎県五島列島に生まれ、70年画家を目指し上京。独学で絵を学び、日仏現代美術展コンパレゾン賞や安田火災美術財団優秀賞を受賞。2005年文化庁在外研修員としてドイツミュンスター芸術大学に在籍。
これまで地中海美術、北方絵画、ロシア・ドイツに興味を持ち、プロレタリア絵画、ホロコーストや東日本大震災・福島原発事故をテーマとした絵画など、多くの作品を手がけている。