EXHIBITIONS
迷路とお城で遊ぼう!香川元太郎絵本原画展
大分市美術館で「迷路とお城で遊ぼう!香川元太郎絵本原画展」が開催される。
香川元太郎(1959〜2024)は愛媛県生まれの絵本作家、イラストレーター。武蔵野美術大学で日本画を学び、卒業後、東宝舞台を経て、イラストレーターとして独立する。以来、教科書や歴史雑誌を中心に歴史考証イラストを発表。歴史イラストと並行して迷路づくりをはじめ、『迷路絵本』シリーズは、累計300万部を売りあげベストセラーとなっている。2023年には日本城郭協会より、第2回日本城郭文化特別賞を受賞。
本展では、『迷路絵本』シリーズと、もうひとつの代表作である「歴史考証イラスト」の原画を一堂に展する。香川の描く迷路絵本には、動物や宇宙など様々なテーマがかくし絵とともに描かれている。歴史考証イラストは、歴史の舞台となったお城や合戦場などをモチーフに、専門家とともに考証し、緻密な姿で描き出されている。本展では、両シリーズのほか立体迷路も出現。原画を通じて繰り広げられる香川元太郎の世界を鑑賞することができる。
香川元太郎(1959〜2024)は愛媛県生まれの絵本作家、イラストレーター。武蔵野美術大学で日本画を学び、卒業後、東宝舞台を経て、イラストレーターとして独立する。以来、教科書や歴史雑誌を中心に歴史考証イラストを発表。歴史イラストと並行して迷路づくりをはじめ、『迷路絵本』シリーズは、累計300万部を売りあげベストセラーとなっている。2023年には日本城郭協会より、第2回日本城郭文化特別賞を受賞。
本展では、『迷路絵本』シリーズと、もうひとつの代表作である「歴史考証イラスト」の原画を一堂に展する。香川の描く迷路絵本には、動物や宇宙など様々なテーマがかくし絵とともに描かれている。歴史考証イラストは、歴史の舞台となったお城や合戦場などをモチーフに、専門家とともに考証し、緻密な姿で描き出されている。本展では、両シリーズのほか立体迷路も出現。原画を通じて繰り広げられる香川元太郎の世界を鑑賞することができる。