EXHIBITIONS
金澤翔子「無限を書く」
銀座 蔦屋書店で金澤翔子の個展「無限を書く」が開催される。
金澤は、5歳のときに書家である母の泰子に師事し書を始める。伊勢神宮や東大寺など神社仏閣の総本山や大本山にて奉納揮毫や個展を開催。国内有名美術館のほか、ニューヨークやロンドンなど 世界各地で個展や公演を開催し大きな反響を呼ぶ。
ローマ教皇来日の際には バチカン市国に大作《祈》を寄贈。上皇が天皇在位中に天皇御製を担当し謹書した。近年では、東京オリンピック公式アートポスター制作や、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字担当、ニューヨーク国連本部での日本代表スピーチなど多岐にわたり活躍している。自身の代表作《共に生きる》を合言葉に、共生社会の実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。
本展では、これまでに金澤が手がけてきた多くの書のなかから本人が選んだ80点あまりの作品を一堂に紹介。なかでも、大きな屏風作品《龍翔鳳舞》や、金泥をもちいた新技法による作品群は、金澤が切り拓く新たなアートの世界を鮮やかに体現している。また、ことばと書が交差する場として、銀座 蔦屋書店とのコラボレーションによる文学作品をモチーフにした書も展示する。
金澤は、5歳のときに書家である母の泰子に師事し書を始める。伊勢神宮や東大寺など神社仏閣の総本山や大本山にて奉納揮毫や個展を開催。国内有名美術館のほか、ニューヨークやロンドンなど 世界各地で個展や公演を開催し大きな反響を呼ぶ。
ローマ教皇来日の際には バチカン市国に大作《祈》を寄贈。上皇が天皇在位中に天皇御製を担当し謹書した。近年では、東京オリンピック公式アートポスター制作や、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字担当、ニューヨーク国連本部での日本代表スピーチなど多岐にわたり活躍している。自身の代表作《共に生きる》を合言葉に、共生社会の実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。
本展では、これまでに金澤が手がけてきた多くの書のなかから本人が選んだ80点あまりの作品を一堂に紹介。なかでも、大きな屏風作品《龍翔鳳舞》や、金泥をもちいた新技法による作品群は、金澤が切り拓く新たなアートの世界を鮮やかに体現している。また、ことばと書が交差する場として、銀座 蔦屋書店とのコラボレーションによる文学作品をモチーフにした書も展示する。