EXHIBITIONS
森⼭⼤道|細江英公
和田画廊で、森山大道と細江英公による写真展が開催される。会期は8月1日から8月16日。
作家・坂⼝安吾の「桜の森の満開の下」と、1972年6⽉にカメラ毎⽇に掲載された森⼭⼤道の連載「桜花」からの作品、そして新たに撮りおろした桜の写真を編集し、グラフィックデザイナー/パブリッシャーである町⼝覚が造本するという企画によって誕⽣した『Daido Moriyama: Ango』。本展では漆⿊の桜をはじめ同書に収録された作品を展⽰する。
また、三島由紀夫の⽣誕100周年にあたる本年を記念して、1961年から62年に撮影され、当時28歳の細江とその助⼿であった22歳の森⼭が捉えた⽣々しい三島由紀夫の⾁体とエロティシズムが表れた、その世界観でいまでも熱狂的な⼈気を誇る、細江の代表作『薔薇刑』も展示される。
作家・坂⼝安吾の「桜の森の満開の下」と、1972年6⽉にカメラ毎⽇に掲載された森⼭⼤道の連載「桜花」からの作品、そして新たに撮りおろした桜の写真を編集し、グラフィックデザイナー/パブリッシャーである町⼝覚が造本するという企画によって誕⽣した『Daido Moriyama: Ango』。本展では漆⿊の桜をはじめ同書に収録された作品を展⽰する。
また、三島由紀夫の⽣誕100周年にあたる本年を記念して、1961年から62年に撮影され、当時28歳の細江とその助⼿であった22歳の森⼭が捉えた⽣々しい三島由紀夫の⾁体とエロティシズムが表れた、その世界観でいまでも熱狂的な⼈気を誇る、細江の代表作『薔薇刑』も展示される。