「黙然たる反骨　安藤照　―没後・戦後80年　忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」展（渋谷区立松濤美術館）開幕レポート。自身の芸術を淡々と貫いた作家の生き様に迫る

展示風景より、安藤照《忠犬ハチ公》制作年不詳、石膏、谷内眞理子所蔵

展示風景より、安藤照《男首》（1921）石膏、東京藝術大学所蔵

渋谷区立松濤美術館展示風景より

展示風景より、堀江尚志《ある女》（1920）ブロンズ、帝国美術院第2回美術展覧会、岩手県立美術館所蔵

渋谷区立松濤美術館展示風景より

展示風景より、安藤照《ポイント第二》（1931）ブロンズ、鹿児島市立美術館所蔵

展示風景より、安藤照《忠犬ハチ公》制作年不詳、石膏、谷内眞理子所蔵

渋谷区立松濤美術館展示風景より

展示風景より、伊藤國男《敵陣蹂躙》（1939）ブロンズ、第1回聖戦
美術展、個人蔵

展示風景より、安藤照《裸婦座像》（1942）ブロンズ、第11回塊人社彫塑展、鹿児島市立美術館所蔵

展示風景より、小室徹『日記』（1945）しばたの郷土館所蔵