EXHIBITIONS
大地の芸術祭の里
越後妻有2018冬─SNOWART
新潟県越後妻有地域で3年に1度開催される世界最大規模の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。このメイン会場、「大地の芸術祭の里」にて豪雪地に生きる人々の暮らしや雪国文化、冬の美しさを体感できるプロジェクトや、アート作品の展示を行う「越後妻有2018冬─SNOWART」が始まる。
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、民泊を通じて里山の暮らしを調査し資料化する試みなど、地域を掘り起こすアートプロジェクトを多数手がける美術家の深澤孝史、観客参加型の美術作品を中心に、日常から着想を得たパフォーマンスなどを行ってきた開発好明の作品を展示。
公募作家の西堀隆史、石松丈佳、前山忠、藤井芳則、堀川紀夫は雪の重量感、透過性を生かしたプロジェクトを実施する。また「越後妻有 雪花火」では、雪上花火と、髙橋匡太による光のインスタレーションが自然豊かな「あてま高原」を彩る。
いっぽう、夜にスカイランタンが舞う幻想的な光景や地域ならではの冬の料理を味わう体験ができるツアーなども開催。アート鑑賞・イベント・食を通して越後妻有の美しい冬の季節を楽める絶好の機会となるだろう。
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、民泊を通じて里山の暮らしを調査し資料化する試みなど、地域を掘り起こすアートプロジェクトを多数手がける美術家の深澤孝史、観客参加型の美術作品を中心に、日常から着想を得たパフォーマンスなどを行ってきた開発好明の作品を展示。
公募作家の西堀隆史、石松丈佳、前山忠、藤井芳則、堀川紀夫は雪の重量感、透過性を生かしたプロジェクトを実施する。また「越後妻有 雪花火」では、雪上花火と、髙橋匡太による光のインスタレーションが自然豊かな「あてま高原」を彩る。
いっぽう、夜にスカイランタンが舞う幻想的な光景や地域ならではの冬の料理を味わう体験ができるツアーなども開催。アート鑑賞・イベント・食を通して越後妻有の美しい冬の季節を楽める絶好の機会となるだろう。