EXHIBITIONS
ぐるぐるまわってみる
はじまりの美術館で「ぐるぐるまわってみる」が開催されている。
以下、本展の展覧会ステートメントとなる。
「ぐるぐる、その場でまわってみる。ぐーんと、おおきくまわってみる。くるりと、ちいさくまわってみる。あそびや運動、スポーツなど、様々な場面で『まわる』ことがあるかもしれません。今回のはじまりの美術館の企画展では、まわることに注目し、6組の表現をご紹介します。
まわることは、少しだけ日常から遠いことに感じるかもしれません。ですが、誰かにとっては心地のよい時間だったり、また誰かにとっては必要な手段だったりするかもしれません。
さらにまわることは、遠心力や渦など、回転する方向とは異なる向きへ、別のエネルギーが生まれるようにみえることもあります。アートや美術館も、じつは、そんな不思議な力を持っている場所のひとつではないかと考えます。
一緒にここで、いろんな『まわる』にふれて、自分の力だけでは生み出せない力に、身をゆだねてみませんか。展覧会を通して一緒にまわると、少しだけ、世界の見え方や感じ方が変わってくるかもしれません」(展覧会ウェブサイトより)。
出展作家は、アグネス吉井、EMI、タムラサトル、パンタグラフ、藤本正人、望月茂徳。
以下、本展の展覧会ステートメントとなる。
「ぐるぐる、その場でまわってみる。ぐーんと、おおきくまわってみる。くるりと、ちいさくまわってみる。あそびや運動、スポーツなど、様々な場面で『まわる』ことがあるかもしれません。今回のはじまりの美術館の企画展では、まわることに注目し、6組の表現をご紹介します。
まわることは、少しだけ日常から遠いことに感じるかもしれません。ですが、誰かにとっては心地のよい時間だったり、また誰かにとっては必要な手段だったりするかもしれません。
さらにまわることは、遠心力や渦など、回転する方向とは異なる向きへ、別のエネルギーが生まれるようにみえることもあります。アートや美術館も、じつは、そんな不思議な力を持っている場所のひとつではないかと考えます。
一緒にここで、いろんな『まわる』にふれて、自分の力だけでは生み出せない力に、身をゆだねてみませんか。展覧会を通して一緒にまわると、少しだけ、世界の見え方や感じ方が変わってくるかもしれません」(展覧会ウェブサイトより)。
出展作家は、アグネス吉井、EMI、タムラサトル、パンタグラフ、藤本正人、望月茂徳。