EXHIBITIONS
西川裕子「モシモシカルタ(Moshi-Moshi Karuta)」
CALM & PUNK GALLERYで、西川裕子の個展「モシモシカルタ(Moshi-Moshi Karuta)」が開催されている。
現在、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する西川は、ニューヨークのファッション工科大学(FIT)を卒業後、インテリアデザイナーとして照明や家具を手がけ、2018年からはデザイナーおよびアーティストとして独立。粘土、針金、紙パルプ、布、陶器など多様な素材を駆使し、彫刻、モビール、照明などの作品を制作・発表している。
本展は、昨年山梨県北杜市のアート複合施設GASBON METABOLISMで開催された個展「モシモシ (Mossy Mossy)」に続く展示だ。これまでのシリーズに加え、新作モビールも展示される。本展では、紙とパルプ、スチールワイヤーを使用して、ミニマルなオブジェが空間に浮遊する様子を展示。新作「モシモシカルタ」は、日本のいろはかるたに着目し、最初の一文字48文字に呼応するかたちで制作された。いろはかるたの文法や音節、自由な言葉の連想をつなげる言葉遊びのように、壁や天井からモビール作品が吊るされる。
現在、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する西川は、ニューヨークのファッション工科大学(FIT)を卒業後、インテリアデザイナーとして照明や家具を手がけ、2018年からはデザイナーおよびアーティストとして独立。粘土、針金、紙パルプ、布、陶器など多様な素材を駆使し、彫刻、モビール、照明などの作品を制作・発表している。
本展は、昨年山梨県北杜市のアート複合施設GASBON METABOLISMで開催された個展「モシモシ (Mossy Mossy)」に続く展示だ。これまでのシリーズに加え、新作モビールも展示される。本展では、紙とパルプ、スチールワイヤーを使用して、ミニマルなオブジェが空間に浮遊する様子を展示。新作「モシモシカルタ」は、日本のいろはかるたに着目し、最初の一文字48文字に呼応するかたちで制作された。いろはかるたの文法や音節、自由な言葉の連想をつなげる言葉遊びのように、壁や天井からモビール作品が吊るされる。