EXHIBITIONS
漫画家生活30周年 こうの史代展
鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり
佐倉市立美術館で「漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」が開催される。
こうの史代は1968年広島市生まれ。デビュー作『街角花だより』以降、日常を細やかに描く作風で人気を集める。いっぽう『夕凪の街 桜の国』では原爆投下後の広島を描き、第9回手塚治虫文化賞新生賞、第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。『この世界の片隅に』では戦前から戦後にかけての庶民の暮らしを丁寧に描き、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、アニメ映画も大ヒットを記録した。その後も『ぼおるぺん古事記』『ギガタウン 漫符図譜』『百一 hyakuichi』など幅広い題材に取り組み、独自の感性で表現の可能性を広げている。
本展では、漫画原画500枚以上を展示。またカラーイラスト、挿絵原画、絵本原画、資料なども多数展示することで、こうの史代の全貌に迫る。
こうの史代は1968年広島市生まれ。デビュー作『街角花だより』以降、日常を細やかに描く作風で人気を集める。いっぽう『夕凪の街 桜の国』では原爆投下後の広島を描き、第9回手塚治虫文化賞新生賞、第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。『この世界の片隅に』では戦前から戦後にかけての庶民の暮らしを丁寧に描き、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、アニメ映画も大ヒットを記録した。その後も『ぼおるぺん古事記』『ギガタウン 漫符図譜』『百一 hyakuichi』など幅広い題材に取り組み、独自の感性で表現の可能性を広げている。
本展では、漫画原画500枚以上を展示。またカラーイラスト、挿絵原画、絵本原画、資料なども多数展示することで、こうの史代の全貌に迫る。