EXHIBITIONS
sakamotocommon OSAKA 1970/2025/大阪/坂本龍一
うめきた・グラングリーン大阪にある文化装置「VS.(ヴイエス)」で、坂本龍一の大阪初となる企画展「sakamotocommon OSAKA 1970/2025/大阪/坂本龍一」が開催される。
本展のテーマは「1970年の坂本龍一」。坂本は2016年以降、1970年の大阪万博で展示されたバシェの音響彫刻を演奏・録音する機会を得て、その音を自身の作品に取り入れている。本プロジェクトでは、1970年の大阪万博のために制作されたバシェの音響彫刻を展示するほか、東京藝術大学のバシェ修復プロジェクトチームが坂本のために制作した新たな音響彫刻の展示も紹介。
また坂本の演奏データを愛用のグランドピアノで再生するプログラムや、東京都現代美術館でも展示された坂本龍一 + 高谷史郎《LIFEーfluid, invisible, inaudible...》や坂本龍一 + Zakkubalan《async–volume》、坂本龍一 + アピチャッポン・ウィーラセタクン《async–first light》なども展示される。
本展のテーマは「1970年の坂本龍一」。坂本は2016年以降、1970年の大阪万博で展示されたバシェの音響彫刻を演奏・録音する機会を得て、その音を自身の作品に取り入れている。本プロジェクトでは、1970年の大阪万博のために制作されたバシェの音響彫刻を展示するほか、東京藝術大学のバシェ修復プロジェクトチームが坂本のために制作した新たな音響彫刻の展示も紹介。
また坂本の演奏データを愛用のグランドピアノで再生するプログラムや、東京都現代美術館でも展示された坂本龍一 + 高谷史郎《LIFEーfluid, invisible, inaudible...》や坂本龍一 + Zakkubalan《async–volume》、坂本龍一 + アピチャッポン・ウィーラセタクン《async–first light》なども展示される。