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EXHIBITIONS

特別展

宮城県美術館リニューアルオープン 全館 コレクションで魅せます 美術の時代

2026.06.20 - 07.12, 2026.07.15 - 08.23

パウル・クレー《橋の傍らの三軒の家》(1922)宮城県美術館

 宮城県美術館で「宮城県美術館リニューアルオープン 全館 コレクションで魅せます 美術の時代」が開催される。会期は6月20日〜8月23日。

 宮城県美術館は今年、開館45周年を迎える。開館当初、約700点だったコレクション(所蔵品)は、現在では約7000点となった。日本美術では、地域の美術に目を向けながら、それらを近現代美術の歴史のなかで捉え直せるよう、宮城・東北ゆかりの作家の作品、ならびに日本の近現代美術史の指標となる作家の作品を収集。海外美術では、抽象絵画の先駆者であるカンディンスキーやクレーをはじめ、ドイツ表現主義を中心とした作品を収集している。ドイツ表現主義は日本の近代美術にも重要な影響を与えており、同館のコレクションは地域から世界へとつながる広がりをもって形成されてきた。

 本展では、選りすぐりのコレクションを全館で展示し、時代とともに変化する近現代美術のダイナミズムとその醍醐味を紹介。会期中は一部展示替えを行い、後期からは特別出品も加え、日本近代美術コレクションの鍵となる作家に焦点を当てて深掘りするコーナーも設ける。新しくなった美術館で、コレクションとの懐かしい再会と、新たな魅力との出会いを提供する。