EXHIBITIONS
現代美術のポジション 2021-2022
名古屋市美術館は、名古屋とその近隣地域が輩出している優れた美術家を紹介する現代美術展「ポジション」を開催してきた。1994年に始まった展覧会シリーズは、今回で6回目となる。出展作家は、川角岳大、木村充伯、鈴木孝幸、多田圭佑、寺脇扶美、水野勝規、水野里奈、本山ゆかり、横野明日香。
本展に参加する9人は、洋画・日本画・彫刻・映像・インスタレーションの各分野を基盤としつつ、今後さらなる表現の深化や、枠を超える展開が期待される中堅・若手の美術家たちであり、その代表作や新作を展示する。
また出展作家の多くは、愛知、名古屋の美術系教育機関で学んでおり、同地の現代美術の傾向と水準の高さを概観することができる。
既存の価値観や日々の閉塞感から離れて、いまを豊かに生きるための新たな観点と活力を与えてくれる、9人の作品に注目してほしい。
本展に参加する9人は、洋画・日本画・彫刻・映像・インスタレーションの各分野を基盤としつつ、今後さらなる表現の深化や、枠を超える展開が期待される中堅・若手の美術家たちであり、その代表作や新作を展示する。
また出展作家の多くは、愛知、名古屋の美術系教育機関で学んでおり、同地の現代美術の傾向と水準の高さを概観することができる。
既存の価値観や日々の閉塞感から離れて、いまを豊かに生きるための新たな観点と活力を与えてくれる、9人の作品に注目してほしい。