EXHIBITIONS
堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE
PLAY! MUSEUMで「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」が開催される。
堀内誠一は1932年東京生まれ。デザイナー、アートディレクター、絵本作家として活動。『anan』や『BRUTUS』、『POPEYE』など雑誌のロゴマーク、『anan』においては創刊時のコンセプトづくりやアートディレクションを手がけ、ヴィジュアル雑誌の⻩金時代を築いた。58年以降は、初の絵本『くろうまブランキー』 の刊行を皮切りに、70冊を超える絵本を手がけ、挿絵も数多く描いた。
73年から81年にかけて家族とともにパリ近郊に移住。ヨーロッパを中心に世界を巡り、旅行記やガイド本を出版した。また著書に『父の時代 私の時代』(マガジンハウス)、編著書に『絵本の世界・110 人のイラストレーター』(福音館書店)など著述家、絵本批評家としても活動。87年、54歳で亡くなるまで絵本やデザインの仕事に従事した。
本展ではひとつの展覧会を「FASHION」「FANTASY」「FUTURE」という「F」を頭文字とした3つのセクションで構成。会場では、セクションごとに、有山達也、設計事務所ima、三宅瑠人・岡崎由佳の各組が展示空間をデザインし、3つの個性的な堀内誠一展を同時に体験することができるという。
堀内誠一は1932年東京生まれ。デザイナー、アートディレクター、絵本作家として活動。『anan』や『BRUTUS』、『POPEYE』など雑誌のロゴマーク、『anan』においては創刊時のコンセプトづくりやアートディレクションを手がけ、ヴィジュアル雑誌の⻩金時代を築いた。58年以降は、初の絵本『くろうまブランキー』 の刊行を皮切りに、70冊を超える絵本を手がけ、挿絵も数多く描いた。
73年から81年にかけて家族とともにパリ近郊に移住。ヨーロッパを中心に世界を巡り、旅行記やガイド本を出版した。また著書に『父の時代 私の時代』(マガジンハウス)、編著書に『絵本の世界・110 人のイラストレーター』(福音館書店)など著述家、絵本批評家としても活動。87年、54歳で亡くなるまで絵本やデザインの仕事に従事した。
本展ではひとつの展覧会を「FASHION」「FANTASY」「FUTURE」という「F」を頭文字とした3つのセクションで構成。会場では、セクションごとに、有山達也、設計事務所ima、三宅瑠人・岡崎由佳の各組が展示空間をデザインし、3つの個性的な堀内誠一展を同時に体験することができるという。