EXHIBITIONS
Osaka Directory 10 Supported by RICHARD MILLE 金 光男
大阪中之島美術館で「Osaka Directory 10 Supported by RICHARD MILLE 金 光男」が開催される。
金光男は1987年大阪市生まれ、2012年に京都市立芸術大学大学院を修了。在学中より精力的に制作を行い、卒業後は「VOCA展2014」奨励賞、16年には「京都市芸術新人賞」を受賞。14年には金沢21世紀美術館の若手アーティスト企画「APERTO」において、第1回目の作家として抜擢された。金は、蝋(パラフィン)とシルクスクリーンプリントをもちいた作品で知られ、近年では大型の立体作品の制作にも取り組んでいる。
本展では、関西ゆかりの若手作家を紹介する展覧会シリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾として、金光男を紹介する。本展覧会では、ギターのスライド奏法に着目し、音が音階を滑らかに移行していく様子をかさねた作品も紹介。蝋の物質性や音の滑らかさを通じて、人間の多層的なあり方に思いを馳せる空間を創出する。
金光男は1987年大阪市生まれ、2012年に京都市立芸術大学大学院を修了。在学中より精力的に制作を行い、卒業後は「VOCA展2014」奨励賞、16年には「京都市芸術新人賞」を受賞。14年には金沢21世紀美術館の若手アーティスト企画「APERTO」において、第1回目の作家として抜擢された。金は、蝋(パラフィン)とシルクスクリーンプリントをもちいた作品で知られ、近年では大型の立体作品の制作にも取り組んでいる。
本展では、関西ゆかりの若手作家を紹介する展覧会シリーズ「Osaka Directory Supported by RICHARD MILLE」の第10弾として、金光男を紹介する。本展覧会では、ギターのスライド奏法に着目し、音が音階を滑らかに移行していく様子をかさねた作品も紹介。蝋の物質性や音の滑らかさを通じて、人間の多層的なあり方に思いを馳せる空間を創出する。
