「アートフェア東京 19」が出展ギャラリーを発表。展示スペースも拡大
今年で19回目を迎える「アートフェア東京 19」が出展ギャラリーを発表した。国内外から139軒のギャラリーが「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」の3つのセクションに出展する。

3月6日〜9日に開催される「アートフェア東京 19」が出展ギャラリーを発表した。
19回目を迎える今年のフェアでは、「ギャラリー」「クロッシング」「プロジェクト」といった3つのセクションが設けられ、国内外から139軒のギャラリーが出展する。
出展ギャラリーには、日本の現代アートシーンを代表する小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、MAHO KUBOTA GALLERY、TARO NASU、カイカイキキギャラリー、ケンジタキギャラリーなどに加え、海外に本拠地を置くペロタンなども名を連ねている。
また、今年度のフェアでは、各ブースのプレゼンテーションを強化するために、スペースの拡大が行われた。国内外のギャラリーやコレクターにとって、より強固なネットワークを築く場として機能することを目指しているという。
