
「CURATION⇄FAIR Kyoto」が今秋開催。妙顕寺を舞台に、工芸と近代洋画を展示販売
「工芸」と「近代洋画」に焦点を当てた「CURATION⇄FAIR Kyoto」が京都・妙願寺を舞台に開催される。会期は11月16日〜18日。
「工芸」と「近代洋画」に焦点を当てた「CURATION⇄FAIR Kyoto」が京都・妙願寺を舞台に開催される。会期は11月16日〜18日。
国際的な現代アートの最前線が集う「Tokyo Gendai」が、9月12日〜14日の会期で第3回を迎える。世界各地から65のギャラリーが横浜に集結し、ジャンルや世代を超えた多様なアーティストたちの表現を紹介する。
現代アートを通じた国際的な交流と協働をテーマに、京都を舞台に開催されるアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が、2025年で第5回目を迎える。会期は11月14日〜16日。
国際ギャラリーBLUMが、現代日本を代表する女性アーティストのひとり・三島喜美代のエステートと専属契約を締結し、アート・バーゼルやニューヨーク、ロサンゼルスでの展覧会開催を発表した。
アートフェア「フリーズ」が、韓国・ソウルの薬水洞に常設スペース「フリーズ・ハウス・ソウル」を開設。建築家ユニットSANAAによるインスタレーションも常設展示される。
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」がマリンメッセ福岡で開催される。会期は9月26日〜28日の3日間。
6月10日に北京で開催された人気キャラクター「ラブブ」に特化した初のオークションでは、等身大のフィギュアが過去最高額となる108万元(約2200万円)で落札された。
関税摩擦、経済減速、地政学的緊張──不確実性が渦巻くいま、中国のアートマーケットはどこに向かうのか。5月下旬、北京では複数の大型アートイベントが同時開催された。フェアの現場とギャラリストたちの声から、アートを取り巻く構造変化と、そのなかでも生まれつつある新たな連携の兆しを読み解く。
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」が、大阪市中央公会堂(6月6日~8日)とクリエイティブセンター大阪(6月5日~9日)の2つの会場で開幕した。会場の様子をレポートする。
今年10月に4回目の開催を迎える「アート・バーゼル・パリ」が、開催概要を発表。計203軒のギャラリーが参加し、チュイルリー庭園でのパブリック・アート展示も復活する。
東京・原宿を拠点とするオークションハウス「NEW AUCTION」が、ポスター、本、写真、デザインなどを対象とした「NEW MARKET」を開催中だ。入札受付期間は6月4日まで。
「Study:大阪関西国際芸術祭」が、日韓共同による国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Art Fair」を開催する。会期は2025年7月21日〜23日。
世界的に主要なアートフェアのひとつであるARCO(アルコ)マドリード国際コンテンポラリーアートフェア。今年の様子をキュレーター/東京藝術大学教授の荒木夏実が振り返る。
アート・バーゼルを展開するMCHグループは、2026年2月に中東初のアート・バーゼルフェアをドーハで開催すると発表した。
クリスティーズは、5月12日から15日にかけて開催した春のオークションウィークで総額6億9300万ドル(約1003億円)の売上を記録。最低予想落札総額を123%上回り、複数のアーティスト記録を樹立した。
2006年にフランスで創設され、欧米各地に拠点を広げてきた現代美術ギャラリー、Ceysson & Bénétière(セイソン&ベネティエール)が、5月に東京・銀座にアジア初となるスペースをオープン。オープニング展では、ギャラリーの根幹をなす美術動向「Supports/Surfaces」を紹介している。
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」が、大阪市中央公会堂(6月6日~8日)とクリエイティブセンター大阪(6月5日~9日)の2つの会場で開催される。
サザビーズが、5月13日にニューヨーク本社にて近代美術のイブニングセールを開催。事前推定100億円超のジャコメッティ作品が不落札になったいっぽう、フランク・ロイド・ライトのランプ作品が記録的価格を達成するなど、明暗の分かれる展開となった。
5月12日、クリスティーズの春季オークション・ウィークがニューヨークで開幕。初日のイブニングセールは2件連続開催され、総額4億8900万ドル(約724億円)を記録した。
サザビーズが、5月にニューヨークで開催されるモダンおよびコンテンポラリー・アートのオークションシリーズの全貌を発表。ジャコメッティの重要彫刻を筆頭に、バスキア、ピカソ、リキテンスタインなど、近現代美術を代表する作家たちの名品が一堂に会する。