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第2回
税制改革が日本のアートマーケットの成長に必須な理由。保税許可を受けたファーガス・マカフリーが語る
今年2月、東京・表参道にあるファーガス・マカフリー東京が保税蔵置場としての許可を受けた。この新たなステータスは、同ギャラリーの運営や展覧会プログラムにどのような影響を与え、また東京のアート・エコシステムにどのような変化をもたらすのか? オーナーのファーガス・マカフリーに話を聞いた。
SERIES
東京を新たなアートハブにするために何ができるのか?
ソウルやシンガポールなどアジアに新たなアートハブが台頭するなか、東京の競争力をいかに高めることができるか。アートフェアディレクター、ギャラリスト、コレクターなど、東京のアート・エコシステムに深く関わる人物への取材を通じ、その可能性を探る。