MUSEUMS / GALLERIES

荏原 畠山美術館

品川 - 天王洲|東京

美術館エントランス

敷地の入り口

本館の展示室

本館の展示室

新館のホール

新館の展示室

 荏原 畠山美術館は「畠山記念館」として1964年10月に開館。能登国主畠山氏の後裔であり、荏原製作所の創設者でもある実業家・茶人の畠山一清(1881〜1971)が創設したこの美術館には、茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品約1300件(うち国宝6件、重要文化財33件)が収蔵されており、日本有数の私立美術館と言える。

 2024年に新素材研究所の手によってリニューアル。既存棟の刷新に加え、新館が増築された。また新館1階には茶話処「猿町カフェ」もある。