ユニクロのUTme!が届けるテート・モダン25周年。アーティストが作品に込めたメッセージを普段着に
テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションが、ユニクロのUTme!から登場。8月6日からの2週間、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

ユニクロ新宿本店は、2024年のオープン以降「新宿から世界へ、世界から新宿へ」というコンセプトを掲げ、新宿を代表する企業や店舗とのコラボレーションによる多彩なTシャツを手がけてきた。今回は新たに、テート・モダン創設25周年を祝う特別コレクションをUTme!で実現。発売日となる8月6日からの2週間は、新宿本店・新宿三丁目店の2店舗限定で、伊勢丹新宿店主催の「SHINJUKU ART WEEK」に合わせた特設ポップアップも登場する。

もとよりテートとユニクロは、グローバルなパートナーシップのもと、あらゆる人にアートの魅力を届けることを目的とした様々な活動を行ってきた。今回のUTme!は、テート・モダンが所蔵する世界各地の近現代アート作品への敬意を込めた、アニバーサリーにふさわしい同館の魅力を体感できるコレクションとなっている。
コレクションを成す全16柄は、Tシャツという媒体に落とし込んだときの親和性や、ジェンダー、国籍を問わず今の時代にマッチするアーティストをテート・モダンと選定。アルベルト・ジャコメッティ、アンディ・ウォーホル、キム・アヨン、ゲリラ・ガールズ、アンリ・マティス、ルイーズ・ブルジョワなど、時代や作風のバリエーションの豊かさが見て取れる。


