EXHIBITIONS
企画展
大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth-生命の大地-
東大阪市民美術センターで企画展「大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth-生命の大地-」が開催されている。
1990年4~9月に鶴見緑地(大阪府大阪市鶴見区)で開催された「国際花と緑の博覧会」(通称「花博」)。「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」をテーマに、83か国と55の国際機関、212企業・団体が参加し、183日間で2312万6934人を動員した。
本展では、大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」から、花博のパビリオン「花博写真美術館」で展示された外国人作家による写真作品約100点を紹介。写真作品にとらえられた植物の生命力や自然の雄大な造形、自然の一部である人間の姿をとおして花博を振り返りながら、そのテーマ「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」から35年後の現在の地球環境について考える。
1990年4~9月に鶴見緑地(大阪府大阪市鶴見区)で開催された「国際花と緑の博覧会」(通称「花博」)。「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」をテーマに、83か国と55の国際機関、212企業・団体が参加し、183日間で2312万6934人を動員した。
本展では、大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」から、花博のパビリオン「花博写真美術館」で展示された外国人作家による写真作品約100点を紹介。写真作品にとらえられた植物の生命力や自然の雄大な造形、自然の一部である人間の姿をとおして花博を振り返りながら、そのテーマ「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」から35年後の現在の地球環境について考える。