【DIALOGUE for ART vol. 1】動物を描くふたりのインスピレーションソースは、東洋美術と「たべっ子どうぶつ」

上野裕二郎（左）とsuma（右）

アトリエでの上野裕二郎

アトリエでのsuma

上野のアトリエの様子

対談は上野のアトリエで行われた

sumaのアトリエ

最近興味を持っているモチーフのひとつが龍で、「アジア各国のみではなく西洋でもドラゴンとして伝わる存在なので、世界各地の龍を自分の足で見に行きたい」と語る上野

sumaのアトリエの様子

左より、上野裕二郎《旋動−二頭の虎−》（2022）、suma《Supermarket animals-cow》（2021）

sumaは「好きな動物やおもちゃなどもモチーフにして、自分を構成しているものすべてを作品に表現していきたいです」と今後の展望を話す

上野が《旋動−二頭の虎−》と同比率の小さな画面に描いた下絵