ヴィクトリア&アルバート博物館が所蔵する明治中期の《鳳凰草花図飾壺》(中央)と《草花図飾壺》(左右)
緑が鮮やかな《桜蝶図平皿》(明治中期)は裏面も細かな金線が施されている
本館に展示された《四季花鳥図花瓶》(明治中期)は黒色透明釉薬の上に四季折々の花鳥が配されている。なかでも紅葉の葉の細かな配色の差に注目してほしい
今回、本作と合致する下図により並河靖之の作品であることが判明した《菊紋付蝶松唐草模様花瓶》(一対、明治中期)
淡い色彩に金の植線で山水画が描かれた並河靖之晩年の《楼閣山水図香炉》(大正元年)
新館ギャラリーの展示風景
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