NEWS / REPORT - 2025.11.19

「刺繍―針がすくいだす世界」(東京都美術館)開幕レポート。針と糸が生み出す可能性とその営みの意味を探る

展示風景より、伏木庸平《オク》(部分、2011-)

展示風景より

展示風景より、左から平野利太郎《花と魚菜》(1953)、《サボテン》(1955)

展示風景より、平野利太郎《サボテン》(部分、1955)

展示風景より、尾上雅野による作品群。手前は《バラのアーチ》(1969)

展示風景より、尾上雅野《バラのアーチ》(部分、1969)

展示風景より、尾上雅野《ぬいぐるみ クッション》

展示風景より、岡田美佳による作品群。手前は《プールが見える窓》(1993)

展示風景より、岡田美佳《おもてなし》(2002)

展示風景より、手前は岡田美佳《秋の陽射し》(2005)

展示風景より、伏木庸平《オク》(2011-)。刺繍のなかには羊毛のみならず、ビニールなどの異素材も混ざっている

《オク》(部分、2011-)の裏側

展示風景より、伏木庸平《左半身の肋骨》(2018-24)

展示風景より、望月真理《一番初めに作ったカンタ》(1979)

展示風景より、手前は望月真理《自作の刺繍コート》(1969頃)

展示風景より、望月真理《ランプシェード》(1979)。望月の祖母から受け継いだ麻布が使用されている

展示風景より、髙田安規子・政子《ジョーカー》(2011)

展示風景より、手前は秋山さやか《あるく 私の生活基本形 深川 2006年8月4日〜》(2006-07)

展示風景より、江戸東京博物館の収蔵品である「火消半纏」「消防服」など

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編集部