テオドラ・アクセンテ、ロバート・ボシシオ、ヴィトリオ・マレッラ「Dialogue with a Suspended Moment in Light」

　104GALERIEで、テオドラ・アクセンテ、ロバート・ボシシオ、ヴィトリオ・マレッラによる展覧会「Dialogue with a Suspended Moment in Light（光のなかで浮遊する瞬間との会話）」が開催されている。

　本展は、同廊を代表する作家、ロバート・ボシシオがキュレーションを手がけるという初の試みである。ボシシオ自身の新作に加え、これまで104GALERIEで個展を開催しているルーマニア出身のアーティスト テオドラ・アクセンテ、そして日本で初めて紹介するイタリアの作家 ヴィトリオ・マレッラの作品をあわせて11点展示。

　それぞれ自らの国の美術の伝統から影響を受けながら、長年にわたり親交を結んできた3名の対話を感じ取ることができる展示となっている。