EXHIBITIONS
企画展
造形作家 玉田多紀「ダンボール物語」
東根市公益文化施設まなびあテラス 東根市美術館で、企画展「造形作家 玉田多紀『ダンボール物語』」が開催されている。
造形作家・玉田多紀によって古紙ダンボールを素材に制作された、存在感を放つ生き物たち。玉田は、古紙ダンボールを素材にした作品の制作を行ってきた。その技法は、ダンボールを使うのではなく、柔らかく粘土のような状態にしてから新たな形をつくり出すというものだ。
本展では、「お尻の物語」「恐竜の物語」「絶滅危惧種の物語」「サカナたちの物語」などのテーマに沿った作品と、最新作を含む約140点の作品を一堂に紹介。
また、会場内をまわりながら答えを探していくクイズマップや、実際に素材に触れ、創作を体験することのできる参加型の展示コーナーも設置。
展覧会を楽しんでほしいという玉田の思いが詰まった、ダイナミックで賑やかな空間が創出されている。
造形作家・玉田多紀によって古紙ダンボールを素材に制作された、存在感を放つ生き物たち。玉田は、古紙ダンボールを素材にした作品の制作を行ってきた。その技法は、ダンボールを使うのではなく、柔らかく粘土のような状態にしてから新たな形をつくり出すというものだ。
本展では、「お尻の物語」「恐竜の物語」「絶滅危惧種の物語」「サカナたちの物語」などのテーマに沿った作品と、最新作を含む約140点の作品を一堂に紹介。
また、会場内をまわりながら答えを探していくクイズマップや、実際に素材に触れ、創作を体験することのできる参加型の展示コーナーも設置。
展覧会を楽しんでほしいという玉田の思いが詰まった、ダイナミックで賑やかな空間が創出されている。