EXHIBITIONS
ヴェロニカ・シェパス「一冊のテーブル」
YOKOTA TOKYOで、ヴェロニカ・シェパスによる個展「一冊のテーブル」が開催される。
本展は、YOKOTA TOKYOとFRAGILE BOOKSの共同開催によるもので、ブックアーティストのヴェロニカ・シェパス(Veronika Schäpers)による日本初個展だ。シェパスは、ドゥルス・グリューンバインや多和田葉子といった現代作家のテキストを起点に、きわめて少部数のブックアート作品を制作している。
展覧会では、シェパスが近年手がけた「本のかたちをした芸術」を紹介。作品はテーブルの上に一冊ずつ置かれ、アーティスト本人と来場者がその一冊を交わしあうかたちで対話が生まれるという形式をとる。鑑賞者は、シェパスのブックアートに直接触れ、視覚的・触覚的な体験を通して作品世界に接することができるだろう。
本展は、YOKOTA TOKYOとFRAGILE BOOKSの共同開催によるもので、ブックアーティストのヴェロニカ・シェパス(Veronika Schäpers)による日本初個展だ。シェパスは、ドゥルス・グリューンバインや多和田葉子といった現代作家のテキストを起点に、きわめて少部数のブックアート作品を制作している。
展覧会では、シェパスが近年手がけた「本のかたちをした芸術」を紹介。作品はテーブルの上に一冊ずつ置かれ、アーティスト本人と来場者がその一冊を交わしあうかたちで対話が生まれるという形式をとる。鑑賞者は、シェパスのブックアートに直接触れ、視覚的・触覚的な体験を通して作品世界に接することができるだろう。