ルイ・ヴィトン「アーティーカプシーヌ」第7弾は村上隆。11種類が数量限定で販売
2019年に登場して以来、これまで30組の現代アーティストたちがコラボレーションしてきたルイ・ヴィトンのバッグ「カプシーヌ」。その第7弾は村上隆が飾る。

2019年に登場して以来、これまで30組の現代アーティストたちがコラボレーションしてきたルイ・ヴィトンのバッグ「カプシーヌ」。その第7弾は村上隆が飾る。
カプシーヌは、ルイ・ヴィトンが1854年に初の店舗を構えたパリのヌーヴ・デ・カプシーヌ通りにちなんで名付けられたもの。これを真っ白なキャンバスに見立て、エクスクルーシブで稀少な限定エディションのバッグ「アーティーカプシーヌ」を生み出されきた。
「アーティーカプシーヌ」第7弾となる本コレクションは、村上隆による11種類がラインナップ。村上はルイ・ヴィトンのデザインチームとともに「カプシーヌ」を再解釈。一部では、サイズや形状を完全に変更することで、洗練された彫刻のような持ち運びできるアート作品へと昇華させた。主なコレクションは以下からチェックしてほしい。なお「アーティーカプシーヌ 第7弾 - ルイ・ヴィトン × 村上隆 コレクション」のバッグはすべて数量限定。10月21日に「アート・バーゼル・パリ」で初披露される。
万華鏡のようにカラフルな「カプシーヌ EW レインボー」

マッシュルームキャラクター100個を手作業で磨き上げ、シルバーミラーキャンバスに1点1点手刺繍で取付けた「カプシーヌ ミニ マッシュルーム」

「DOB君」をプレイフルなタコに変身させた彫刻作品からインスピレーションを得た「カプシーヌ ミニ テンタクル」

全長18メートルの絵画《Dragon in Clouds – Indigo Blue》を忠実に再現した「カプシーヌ EW ドラゴン」

レザーマルケトリ細工と輝く金箔で覆われたレザーのボディが目を引く「カプシーヌ BB ゴールデン ガーデン」

光沢感のあるシルバートーンの真鍮をベースに、6250個ものストラスを手作業であしらった彫刻のような「パンダ クラッチ」








