日本初の公立美術館が100周年。東京都美術館「開館100周年ウィーク」をゴールデンウィークに開催、アンドリュー・ワイエス展も開幕
2026年に開館100周年を迎える東京都美術館が、「開館100周年ウィーク」を開催する。期間は4月28日〜5月6日。

1926年に日本初の公立美術館として誕生した東京都美術館が、今年開館100周年を迎える。これを記念し、4月28日〜5月6日の期間「開館100周年ウィーク」を開催する。期間中は屋外演奏会やアニバーサリーガーデンの設置など、上野の春を彩る多彩なイベントが展開される。
注目イベントのひとつは、5月1日と2日にエスプラナードや中庭で実施される屋外ミニコンサート。「サウナ音楽」で知られる作曲家・とくさしけんごによる新曲「とおくのファンファーレ」を、16名のトロンボーン奏者が演奏する 。また23年に話題を呼んだ「とおくのアンサンブル」の再演も予定されている。

美術館の中庭には、縁起の良い「七宝文様」をモチーフにした直径5メートルの巨大なフラワーガーデンが登場 。開館記念日の5月1日夜にはLEDキャンドルによるライトアップも行われるほか、最終日の5月6日には100名への花鉢プレゼントも予定されている。さらにミュージアムショップでは、100周年ロゴ入りのTシャツやトートバッグ、ツバメノート、オリジナルコーヒーギフトなど、ここでしか手に入らない多彩な記念アイテムが販売される。さらに期間中は正門横にラザニア、ガレット、クレープ、カフェといったバラエティー豊かなキッチンカーが出店する。



100周年ウィーク初日の4月28日から開催されるのは「東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展」だ(〜7月5日)。20世紀アメリカ具象絵画の巨匠による、17年ぶりとなる待望の回顧展として多くの注目を集める。初来日作品10点以上を含む約100点の作品を通じワイエスの画業の全貌を紹介する本展。開幕初日の4月28日には、先着100名に美術館オリジナルグッズのプレゼントも用意されているので、こちらも見逃せない。さらに、東京都美術館に関するクイズに、館内をめぐりながら回答を集めるクイズラリーも実施。正解者にはメダルを進呈し、さまざまな景品が当たるカプセルトイに挑戦できる。







