EXHIBITIONS

鹿野震一郎「二回目」

2025.06.21 - 08.09

鹿野震一郎 arch 2025

 See Saw gallery + hibitで、鹿野震一郎による個展「二回目」が開催されている。

 鹿野震一郎は1982年東京都生まれ。2007年に名古屋造形芸術大学芸術学部美術科洋画コースを卒業。トランプやサイコロ、床に小枝を配置してつくられた迷路といったモチーフを、視点や大きさ、関係性を変えて描いてきた。

 これまでの主な個展は、「text」(2025、Satoko Oe Contemporary、東京)、「Things」(2024、Koizumi Studio、東京)、「年末年始」(2022、照恩寺、東京[〜2023])、「logs」(2020、Satoko Oe Contemporary、東京)、「post-credits scene」(2020、LOOP HOLE、東京)。主なグループ展は、「メディウムとディメンション:Maze」(2024、GASBON METABOLISM、山梨)「凍りつく窓:生活と芸術」(2019、CAGE GALLERY、東京)、「絵画の在りか」(2014、東京オペラシティ アートギャラリー)、「Mono No Aware: Beauty of Things」(2013、エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク、ロシア)。