EXHIBITIONS
竹浪音羽「絵を描く日」
光灯で、竹浪音羽による個展「絵を描く日」が開催されている。
竹浪は、イラストレーターとして書籍や雑誌の装画、挿絵を手がけるいっぽう、近年はアーティストとしても精力的に活動を続けている。竹浪の作品の主軸となるのは、自身が撮影した景色の写真をもとにした風景画だ。街、自然、部屋など、日常の風景を描く竹浪の絵には、時にそこへ架空の生き物や人物が現れる。それらの作品は、赤・青・黄の3色と、白・黒のみを用い、アクリル絵具とパステルで描かれている。
本展では、地元・静岡、そして東京の景色と対話するように描いたという新作6点が発表。あわせて、2020年以降の制作のなかで生まれたドローイングや絵画の数々を展示し、その足跡をたどる。
竹浪は、イラストレーターとして書籍や雑誌の装画、挿絵を手がけるいっぽう、近年はアーティストとしても精力的に活動を続けている。竹浪の作品の主軸となるのは、自身が撮影した景色の写真をもとにした風景画だ。街、自然、部屋など、日常の風景を描く竹浪の絵には、時にそこへ架空の生き物や人物が現れる。それらの作品は、赤・青・黄の3色と、白・黒のみを用い、アクリル絵具とパステルで描かれている。
本展では、地元・静岡、そして東京の景色と対話するように描いたという新作6点が発表。あわせて、2020年以降の制作のなかで生まれたドローイングや絵画の数々を展示し、その足跡をたどる。