EXHIBITIONS
久保晶「潮風の町」
てとば美術館で、久保晶の個展「潮風の町」が開催される。
久保は1993年生まれ。2018年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業、20年に同大学大学院美術研究科を修了した。24年より日本大学芸術学部美術学科絵画コース版画専攻の非常勤講師を務める。星空や月、風や木々など自然の造形をモチーフに、独自の下地と色彩による絵画作品を制作。国内での展示のほか、滞在制作を通じて自然と対話する表現を展開している。
本展では、久保が五島に滞在し、島の空や風、季節の移ろいと向きあいながら制作した新作を紹介。光や色、潮風を含んだ空気感を繊細に表現した絵画に加え、滞在中に生まれた絵皿の作品やこれまでの作品もあわせて展示される。
久保は1993年生まれ。2018年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業、20年に同大学大学院美術研究科を修了した。24年より日本大学芸術学部美術学科絵画コース版画専攻の非常勤講師を務める。星空や月、風や木々など自然の造形をモチーフに、独自の下地と色彩による絵画作品を制作。国内での展示のほか、滞在制作を通じて自然と対話する表現を展開している。
本展では、久保が五島に滞在し、島の空や風、季節の移ろいと向きあいながら制作した新作を紹介。光や色、潮風を含んだ空気感を繊細に表現した絵画に加え、滞在中に生まれた絵皿の作品やこれまでの作品もあわせて展示される。