月明かりの下で体験する「養⽼天命反転中!Living Body Museum in Yoro」。大巻伸嗣、evala、Neon Danceがコラボ
荒川修作+マドリン・ギンズによる代表作であり、広大なテーマパーク「養⽼天命反転地」。ここで「養⽼天命反転中!Living Body Museum in Yoro」が開催中だ。

開園30周年記念「Living Body Museum in Yoro」
世界的に活躍したアーティスト荒川修作とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズの30数年以上に及ぶ構想を実現したテーマパーク、養老天命反転地。1995年に開園以来、年間約10万人が訪れている人気スポットが、開園30周年を記念した特別イベント「養老天命反転中!Living Body Museum in Yoro」を10月25日から11月17日まで開催している。
参加作家は、これまでにも荒川+ギンズの世界を舞台化して来たダンスカンパニーNeon Dance、音の魔術師と呼ばれるevala、国内外で精力的に活躍を続ける大巻伸嗣。イベント期間中はevalaと大巻伸嗣の大規模インスタレーションが展示されるとともに、11月1日〜3日には全参加アーティストによる特別公演「Living Body Museum in Yoro」が開催。ここでは、閉園後の養老天命反転地にて月明かりの下で行われた夜間のプレミア公演「Living Body Museum in Yoro (night version) 」の様子をレポートする。


















