EXHIBITIONS
岩岡純子『TIME LEAP』刊行記念展
森岡書店で、岩岡純子『TIME LEAP』の刊行を記念した展覧会が開催される。
岩岡純子は1982年千葉県生まれ。2009年に東京藝術大学大学院美術研究科を修了。西洋名画の登場人物を本から切り取り、現代の風景と組みあわせた油絵とコラージュの作品、「タイムリープ・シリーズ」などを制作。WATOWA ART AWARD 2021、シェル美術賞2020、15th TAGBOAT AWARDに入選。また多摩市でコレクティブの活動も行なっている。
古典絵画の人物が現代へとタイムリープする「タイムリープ・シリーズ」は、本のなかの名画から切り取った登場人物たちと、作家の生活の半径数十メートルの景色が出会う、油彩とコラージュの作品だ。今回、過去と現在が交差する約50点が、画集『TIME LEAP』としてまとめられた。本展は、同書の刊行にあわせて開催される。展示を通じて、実物の絵画とページのなかの絵の両方を堪能してほしい。
岩岡純子は1982年千葉県生まれ。2009年に東京藝術大学大学院美術研究科を修了。西洋名画の登場人物を本から切り取り、現代の風景と組みあわせた油絵とコラージュの作品、「タイムリープ・シリーズ」などを制作。WATOWA ART AWARD 2021、シェル美術賞2020、15th TAGBOAT AWARDに入選。また多摩市でコレクティブの活動も行なっている。
古典絵画の人物が現代へとタイムリープする「タイムリープ・シリーズ」は、本のなかの名画から切り取った登場人物たちと、作家の生活の半径数十メートルの景色が出会う、油彩とコラージュの作品だ。今回、過去と現在が交差する約50点が、画集『TIME LEAP』としてまとめられた。本展は、同書の刊行にあわせて開催される。展示を通じて、実物の絵画とページのなかの絵の両方を堪能してほしい。